【北京2日時事】中国人権民主化運動情報センター(本部香港)は2日、中国山東省で8月に起きた炭鉱の浸水事故で、行方不明になった172人の遺体の捜索が打ち切られたと伝えた。
今月15日の共産党大会開幕のタイミングで遺体が次々発見されるのは不都合だとして、当局がこれを避けるため、作業を停止したという。
同センターは、坑内の水抜き作業をこのまま続けると、党大会開催時にちょうど水がなくなり、遺体が見つかる計算になるとしている。捜索終了に行方不明者の家族は強い不満を訴えている。
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