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中国ニュース:社会

中国、3年内に石油備蓄量を1200万トンに増やす

国家発展改革委員会の陳徳銘副主任は11日、アメリカで行われた中米石油・天然ガス工業フォーラムにおいて、現在中国の戦略的石油備蓄量は200万 ―300万トンであるが、向こう数年間で、石油備蓄量をすごしずつ増やしていき、2010年までに、石油備蓄量を1200万トンに増やすことを明らかにした。これは中国のエネルギー安全にとって一里塚としての意味をもつ、と専門家は見ている。

また、2020年までに、中国は石油備蓄量を国際エネルギー機関(IEA)が建議している輸入量の90日分に達し、2010年までに30日分に達することを目指している。

2003年から、中国は鎮海、舟山、黄島、大連など四つの沿海都市で、第1陣の石油戦略備蓄基地を設立し始めた。計画によると、この 4つの石油戦略備蓄基地完工後、その備蓄量は輸出量の10日分に相当し、全国の石油戦略備蓄システムの21日分に相当する商用石油備蓄量と合わせれば、中国の石油備蓄総量は輸入量の30日分を上回ると見られている。現在までのところ、鎮海と舟山の2つの石油戦略備蓄基地がすでに完工した。

さらに、中米両国間には石油・天然ガスの開発、製油、化学工業、省エネ、原子力エネルギー及び再生可能資源などの分野において、協力のポテンシャルが大いに存在する、と陳徳銘副主任は語った。中国企業は陸上石油開発の分野で著しい成果をあげているので、アメリカの主な石油生産企業がそれらの企業を招き、海外のプロジェクトに参与できることを、と陳徳銘副主任は望んでいる。

最後に、石油特別収益金の設立は外資系企業に照準を合わせたものではなく、中国企業が納めた特別収益金は総額の95%に達している、と陳徳銘副主任は強調した。

「チャイナネット」2007年9月13日