中国・広東省にある三菱東京UFJ銀行の現地法人支店で27日、日本人課長が部下の中国人従業員を平手打ちし、中国人の同僚ら50人が課長の辞任や謝罪を求めて抗議する騒ぎがあった。
28日付の地元紙「南方都市報」によると、27日夜、同支店の25歳の男性中国人従業員がオフィスで上司の日本人課長に品物を届けようとした際、右のほおを平手打ちされた。課長はその後、「機嫌が悪かった」などと謝罪したが従業員は受け入れず、中国人の同僚約50人が抗議。署名を集め、謝罪や殴った課長の辞任を求めた。
三菱東京UFJ銀行広報部は「日本人行員が中国人行員を平手打ちしたのは事実で極めて遺憾。概要を調査した上でしかるべき対応を取りたい」としている。


