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中国ニュース:生活

中国北部で大雪、ガソリンスタンドや住宅が倒壊

【11月15日 AFP】中国北部を襲った数十年来の大雪で、河北(Hebei)省や山東(Shandong)省ではガソリンスタンドや住宅、ビニールハウスなどが倒壊した。国営放送によれば、これまでに大雪で38人が死亡。暴風雪は次第に弱まっているという。(c)AFP

中国ニュース:経済

中国経済展望 2009年11月号〜トピックス

1.景気の現状
7〜9月期の実質GDP成長率は、前年同期比+8.9%
前期を1.0%ポイント上回り、景気の回復傾向が鮮明に。原動力は高い伸びを維持した投資。消費も堅調に拡大。外需は依然として成長率の押し下げ要因となったものの、直近のデータでは持ち直しを示す。成長持続と過熱防止を両立させた経済運営が求められる局面。

主要経済指標の動き
a.1〜9月の全社会固定資産投資は、前年同期比33.4%増と、伸び率は高水準で推移。9月の銀行融資残高は前年同月比34.2%増、マネーサプライは同29.3%増と、投資の拡大を下支え。
b.9月の輸出は11カ月連続で前年割れ(▲15.2%)となったものの、減少幅は縮小。季節調整済み前月比は6.3%増と、輸出に持ち直しの兆候。
c.内需の回復を織り込み、9月の工業生産は同13.9%増、同月の製造業購買担当者指数も54.3と、上昇傾向続く。
d.9月の食品価格は前年同月比+1.5%と、2カ月連続のプラス。消費者物価指数全体のプラス転換も現実味を増す。

1〜9月の成長寄与度(10/22、国家統計局)
李暁超・スポークスマン、7〜9月の主要経済指標発表の際に、7.7%成長のうち、7.3%ポイントが投資、4.0%ポイントが消費と説明。内需主導の景気回復を裏付ける発言。


2.最近のマクロ政策
通貨政策委員会(9/29公表)
中国人民銀行、「適度に緩和した金融政策」を10〜12月期も継続すると明言。同時に、過熱懸念に基づき、「合理的な融資の伸びを誘導」、生産過剰業種への融資抑制といった方針も併記。

国務院常務会議(10/21)
成長持続に向けた財政・金融政策の継続、景気対策の執行及び拡充に取り組むことを確認。その一方、「インフレ期待の管理」が経済運営における重点項目に盛り込まれ、物価急騰の事前防止などに注力する姿勢を示す。